鮫川村とは

自然豊かな鮫川村

福島県東白川郡鮫川村は、東北地方でも最南端に位置します。
阿武隈山系南端の頂上部にあるため山脈丘陵が連なり、標高400〜650メートルの範囲にあります。そのため、夏は柔らかい日差しが照りつけ扇風機いらず、冬は室内でも水が凍るほどの気候です。


少子高齢化、人口減少

鮫川村は一番人口が多かった時で昭和30年の8000人。高度経済成長に伴い、都市部への人口流出が止まらず、現在(令和5年2月)では3000人にまで落ち込みました。村としては平成16年度から「まめで達者な村づくり事業」として地元にあるものを活用していく村づくりを行っています。


観光情報


鹿角平観光牧場

大草原が広がる牧場内にはバンガローやバーベキューハウス、テントサイト、天文台などが整備され、昼夜問わず開放的なフィールドでアウトドアを満喫できる。 ふくしま緑の百景に選定されている。


江竜田の滝

久慈川支流の渡瀬川と大戸中川からなる渓谷にあり、大小いくつかの滝を総称して「江竜田の滝」と呼んでいる。
遊歩道や駐車場、トイレなども整備され、新緑や紅葉の時期には多くの人が訪れる。

↑ ページの上部へ